1回でも便潜血が陽性になった場合は、大腸カメラ(大腸内視鏡検査)を受けることが望まれます。
便潜血検査が「陽性」と出ると、どなたも強い不安を感じるものです。「もしかして癌なのでは?」と心配されると思います。
実際、便潜血陽性の方が大腸カメラを受けて、大腸癌が見つかる確率はおよそ3%程度です。それ以外にも大腸ポリープ(腺腫)が40%程度の確率で見つかります。大腸癌の多くは、この「腺腫」という良性ポリープが時間をかけて癌化することで発生します。内視鏡検査は、癌をみつけるだけでなく、癌になる前の芽(ポリープ)を摘み取る予防的治療としての側面が非常に大きいです。
当院は大腸カメラの実績が多くあります。半日から1日程度お時間がとれる日を確保していただき、WEB予約または電話で予約で承っております。予約をされたあと、事前に一度受診が必要ですので、その際に詳しく検査について院長、スタッフから説明させていただきます。
便潜血陽性をそのままにせず、大腸カメラを受ける良いきっかけとしてください。