胃内視鏡検査(胃カメラ)

新型コロナ感染症予防として検査前処置や検査中に咳き込みことを極力少なくするため、現在経鼻内視鏡検査は中止、全例鎮静薬使用の経口での検査を行なっております。

検査の流れ

1、胃の中の汚れをとるコップ1杯の液体を飲みます。

2、腕に点滴のくだを確保し、横になってマウスピースをくわえたのち、検査の始まる直前に鎮静薬が体の中に入ります。

2、眠ったのを確認してから内視鏡を口から挿入していきます。眠っているので、苦痛はありません。

3、検査が終わって、声をかけると目が覚めます。すぐに点滴のくだを抜いて化粧室にご案内し、待合室で結果説明の診察に呼ばれるのを待ちます。少し麻酔から覚めにくい方は10分〜20分程度ベッドで休んでもらいます。またピロリ菌の追加検査を行うこともあります。

4、診察室で結果の説明を聞いて終了です。院内滞在時間は1時間程度です。食事は会計を済ませてから30分以内には摂取可能です。

鎮静薬使用でよく聞かれる質問

必ず眠ることができるのですか?

Anser : 検査時間の5分間は9割以上の方が眠ります。内視鏡が食道に挿入されたときにむせ込んだり、動かれる方がときにいますが、意識はなく記憶にも残りません。検査中は心地よい夢を見られる方が多いです。

眠れなかった場合はどんな感覚ですか?

Anser : 稀に完全に眠れない場合も苦痛はなく、「いつ検査が始まるのか? ずっと待っていました」「自分ではない遠くのほうで何かしている感じでした」など検査後に教えてもらうことがあります。

経口ではなく経鼻で鎮静薬は使用できないのですか?

Anser : 経鼻のメリットは経口より内視鏡がのどを通過した時の不快感が軽く、オエッとなりにくいことです。鎮静薬使用で眠てしまう場合、もともと不快感を感じないため、経鼻のメリットがいかされず、逆に経口の方が前処置の時間も短く、鼻の痛みも出ないなどメリットが大きいので、鎮静薬使用時は経口で行っています。

検査当日、車の運転は可能ですか?

Anser : 車の運転も可能です。検査後もすぐに普通の生活に戻れます。

鎮静薬の費用はいくらですか?

Anser : 患者さんに鎮静薬の費用は請求しておらず、クリニックで負担しております。

 

大腸内視鏡(大腸カメラ)

大腸内視鏡検査は原則、鎮静薬使用をして楽に検査を受けてもらっています

どれくらい時間がかかるの?

検査そのものはポリープ切除などなければ、平均10分程度で終わりますが、検査当日の午前中にご自宅で下剤を飲み、便が綺麗になったのち、お昼過ぎからの検査となります。半日お時間がとれる日をご都合ください。なお当クリニックは火曜日から土曜日の午後に検査を行っています。

下剤の種類は?

基本的に一番洗浄効果の高いと言われているモビプレップという2リットルの下剤を服用してもらいます。自宅で午前中に服用し4時間程度で検査可能な状態になります。午後からの検査になりますが、当クリニックまでの移動中に急にトイレにいきたくなることはほとんどありませんのでご安心ください。自宅で下剤を服用する方がリラックスでき、予約時間どおりに検査を行うため予定が立てやすいと思います。モビプレップで吐き気が強く出る方はビジクリアという錠剤の下剤を服用してもらっています。なお、胃カメラから直接下剤を注入する方法は当クリニックでは対応しておりませんのでご了承ください。

予約の方法は?

大腸内視鏡検査に関して、インターネットの予約は導入しておらず診療時間内の電話予約となります。検査実施前に一度クリニックを受診していただき、検査食と下剤をお渡しします。すでに検査食と検査用の下剤をお持ちの方は、電話でご希望の日を決めていただき、予約日当日に受診してもらうのみです。

検査後はいつ食事ができるの?

検査後はすぐに食事がとれます。特に食事内容に制限はありません。ポリープを切除した場合のみ当日アルコールを控えていただきます。

検査日について

診療時間内に電話をかけていただけると仮予約できます。一度、事前の受診が必要ですが、検査日は柔軟に対応したいと思いますので、お電話お待ちしております。